甘いお菓子をあまり食べない人への手土産は、選択肢が少なく見えがちです。今回は3,000円以内から、海老煎餅、味付け海苔、柿の種、だし茶漬けの4点を選びました。お酒を楽しむ人には塩味のあるものを、忙しい人には食事になるものを。相手の過ごし方に合わせて選び分けられます。
甘いもの以外の手土産を選ぶときの考え方
甘くない手土産を選ぶときは、相手がどんな時間に楽しむかを考えると決めやすくなります。お酒を飲む人なら、そのままつまめる海苔や柿の種。家族と暮らす人には、分け合える海老煎餅。仕事が忙しい人や一人暮らしの人には、簡単に食事を整えられるだし茶漬けが自然です。
同じ塩味のGiftでも、「きちんとした席で渡す」「気軽なお礼として渡す」「相手の生活を気遣う」で、似合うものは変わります。
Giftweenが選ぶ4選
01|桂新堂「海老づくし(2カップと6袋入)」
海老の表情を、一箱で贈る。
甘いものを避けながら、きちんとした印象も残したい場面に選びやすい海老煎餅です。2カップと6袋が入った構成で、一人で少しずつ楽しむことも、家族や職場で分けることもできます。
友人への気軽な手土産というより、上司や取引先、家族の集まりなど、礼を失いたくない場面に。ほかの3点よりも箱物らしい存在感があり、甘いものが苦手かどうか以外に好みが分からない相手にも、贈る理由をつくりやすい一品です。
02|山本海苔店「東京プレミアムおつまみ海苔 2缶詰合せ」
食べたあとにも、絵柄が残る手土産。
具材を海苔で挟んだ「おつまみ海苔」を、浮世絵デザインの缶に収めた詰め合わせです。現行の2缶は、わさびごまと明太子の組み合わせ。お酒のお供としてはもちろん、料理へ加えて味のアクセントにも使えます。
食べものとして気軽でありながら、缶の絵柄によって東京土産らしい印象が残るのが魅力。お酒が好きな人や、実用品を好む目上の相手へのお礼に向いています。海老づくしより少し肩の力を抜きたいときの選択肢です。
03|かきたねキッチン「かきたねWITH NUTS/チーズ in かきたね」
いつもの柿の種に、少しだけ意外性を。
柿の種とナッツを組み合わせた「かきたねWITH NUTS」と、米粉の生地にチーズ味のクリームを入れた「チーズ in かきたね」。トリュフソルト味には、フランス産の塩とイタリア産黒トリュフを使ったトリュフソルトが採用されています。
気心の知れた友人宅を訪れるときや、家でお酒を飲む人への手土産に。海苔や海老煎餅よりもカジュアルで、渡したその日に開けて一緒につまみやすい距離感があります。
04|OCEAN & TERRE「だし茶漬けセットC」
「ちゃんと食べて」を、言葉にしすぎずに。
甘いものの代わりに、お湯を用意すれば食事になるものを贈る選択です。華やかなお菓子とは違いますが、仕事で帰りが遅い人や、一人暮らしを始めた友人には、暮らしを気遣う気持ちが伝わります。
ほかの3点がお酒や間食の時間に向いているのに対し、こちらは日々の食事に寄り添うGift。豪華さを競うのではなく、相手の生活を知っているからこそ選べるものです。大げさなお祝いではない、体調を気遣う日や忙しい時期の差し入れにも。
最後の選び分け
上司や取引先へきちんと渡すなら桂新堂、東京らしさと実用性なら山本海苔店。友人とその場で一緒につまむなら、かきたねキッチンが似合います。忙しい人の暮らしを気遣うなら、だし茶漬けを。甘いものが苦手という情報だけで決めず、その人がいつ食べるかまで想像すると選びやすくなります。


