01|「何をもらったか」より、そこに込められた気持ち
――これまでにもらったGiftの中で、いろんな方からの手紙、お母さまからの炊飯器、親友からのキーケースが特に印象に残っているそうですね。それぞれ、どんなところが嬉しかったですか?
手紙は、そのときの気持ちが形に残るところが好きなんです。炊飯器は、初めて一人暮らしをするタイミングで母からもらったものなので、私を心配してくれている気持ちが伝わりました。キーケースは毎日使うものなので、見るたびにその子を思い出せるのが、すごく素敵だなと思います。
――白米が、昔からお好きなんですよね。
白米は、食べ物の中でダントツで一番好きです!
02|言葉も、自分を支えてくれたGift
――物ではないですが、ファンの方から「元気をもらいました」「あかりちゃんを見て頑張ろうと思えました」という言葉も大切な贈り物だとアンケートでお答えいただきましたが、松川さん自身どんな気持ちになるのでしょうか?
すごく嬉しいですし、私のほうがいただく言葉から元気をもらっています。仕事をしていると悩むこともあるんですけど、そういう言葉をいただくと、続けてきてよかったと思います。
自分がしていることが、誰かの日常の中で少しでもプラスになっているなら、それはすごく幸せだなと感じます。
03|今の自分に贈っているのは、「心地よく過ごせる時間」
――最近、新しい住まいや家具、インテリアを整えることを「自分へのGiftのように感じる」と伺いました。今の松川さんにとって、自分自身に何かを贈るというのは、どんな感覚でしょうか?
昔は『自分へのGift』と言われると、お洋服やバッグなど、物を買うことをイメージしていました。でも最近は、自分が毎日心地よく過ごせる環境をつくることも、Giftだなと思うようになりました。
――その変化は、いつ頃から感じるようになったのでしょうか?
一人暮らしをするようになってからですね。
家は毎日帰ってくる場所なので、好きな家具を選んだり、落ち着ける時間をつくったりすることが、今の自分を大切にすることにつながっているような気がします。
04|母に贈りたいのは、物よりも一緒に過ごす時間
――今、お母さまにGiftを贈るなら、旅行や一緒に過ごす時間を贈りたいとのことでしたが、なぜ「時間」を贈りたいと思うのでしょうか?
大人になるにつれて、一緒にいられる時間は当たり前ではないんだなと思うようになったことが、一番大きいです。
物も、もちろんもらったら嬉しいと思うんですけど、それ以上に、一緒に旅行をしたり、おいしいご飯を食べたりして、思い出を増やしたいと思うようになりました。
――初めての一人暮らしでは、お母さまから炊飯器等をもらった松川さん。今は母へGiftを贈る側になっていることについて、どんなふうに感じますか?
子どもの頃から本当にたくさんのものをもらってきたので、今度は少しずつ、自分が返していけたらいいなと思っています。
母を喜ばせたいと思って、何をしたら喜んでくれるかを考えられるようになったのも、大人になった証拠かなと思います。
05|30歳の自分に贈りたいのは、まだ知らない景色
――10月10日に30歳を迎えられます。今の率直な心境を教えてください。
30歳って、私にとってはすごく大人なイメージだったので、自分がついに30歳になるんだと思うと、ちょっと不思議な気持ちです。
でも、これからいろいろなことを経験していくのが楽しみで、ワクワクする気持ちでいっぱいです。
――30歳になる自分へのGiftとして選んだのは、「行ったことのない場所への旅行」。なぜ今、新しい場所や経験を自分に贈りたいのでしょうか?
まだ知らない景色や文化に触れて、自分の価値観や考え方をもっと広げていきたいからです。物として残るGiftも素敵ですけど、今は、経験として残るものに惹かれます。
――新しい場所に行くことは、お好きですか?
「大好きです」
――30代では「年齢や周りの基準にとらわれず、自分が本当に心地よいと思える選択を大切にしたい」とも話していました。松川さんにとって、“心地よい選択”とはどんなものですか?
無理をして誰かに合わせるのではなく、自分の気持ちにちゃんと素直でいられる選択だと思います。自分が納得できるかどうかを、大切にしていきたいです。
20代は、周りの意見を取り込んだ結果、考えすぎてしまうことが多かったので。自分が選んだことに、自信を持てるようになりたいです。
06|Giftについて考えて、見えてきた自分のこと
――今回、これまでにもらったGiftから、これから贈りたいGiftまで振り返っていただきました。改めて、「自分はこういうことを大切にする人なんだ」と気づいたことはありますか?
誰かとのつながりや、一緒に過ごした時間を、自分はすごく大切にしているんだなと、改めて気づきました。
誕生日には仲のいい友達から手紙をもらうことが多くて、一人暮らしを始めてからは、祖母から手紙が届くこともありました。手紙はすごく気持ちが伝わるので、それがとても嬉しくて全部取ってあります。
――贈る側としては、サプライズもお好きだそうですね。
サプライズが大好きで、どちらかというと、するほうが好きなんです。
物よりも、経験や思い出をつくりたいタイプなので、旅行をサプライズにすることもあります。泊まりの荷物だけ持ってきてもらって、『今からここに行くよ』と伝えたり。相手の反応を見るのが、すごく好きです。
周りにディズニーが好きな子が多いので、カフェでご飯を食べたあと、プレートに『今からディズニーに行くよ』と書いて、そのまま一緒に行ったこともあります。
――今の松川さんにとって、「贈る」とはどんなことだと思いますか?
「相手を想うこと」だと思います。
物でも言葉でも、その人のことを考えて選んだものは、気持ちが伝わると思うので。私も、そんなGiftを贈れる人でありたいです。
07|Giftweenから松川星さんへ
――Giftweenのサイトもご覧いただきました。率直な感想を教えてください。
相手にぴったりのGiftが見つかるところが、すごくいいなと思いました。
いろいろな選択肢の中から、その人を思い浮かべながら選べるので、Giftを探す時間自体も楽しくなると思います。
――どんな相手へのGiftを探すときに、使ってみたいですか?
Giftweenではシーンや相手からもGiftを選ぶことができるので、普段なかなか会う機会がない人と会うときのGiftを探すときにも、ぴったりだなと思います。
インタビューの最後に、Giftween編集部から松川さんへ、ひとつのGiftを贈りました。
選んだのは、旅行や食事などの体験も選べるセレクトギフト。
お母さまと一緒に過ごす時間にも、30歳の自分に贈る新しい経験にもつながるものを。これまで伺ったお話を手がかりに、松川さん自身が選べるGiftをお渡ししました。
――今回お贈りしたギフトを見て、どんなふうに感じましたか?
嬉しいです。ありがとうございます。選ぶのが楽しみです。
Giftって、すごく迷うと思うんです。何が欲しいかな、食べ物がいいのか、形に残るものがいいのか、この人にはちょっと重すぎるかな、とか。
ここまでたくさんの種類があると、選ぶ側も楽しいですし、贈った側も『何を選んでくれたのかな』と楽しめますよね。プレゼントの幅が広がるところが、すごく素敵だなと思います。
「贈るとは、相手を想うこと」。
松川さんが話してくれたその言葉は、Giftweenが大切にしたい、贈りものを選ぶ時間に共通しています。
何を贈れば喜んでくれるだろう。今、どんな時間を過ごしているだろう。相手を思い浮かべながら選ぶ、その時間も大切にできる場所でありたいと思います。
松川さん、ありがとうございました。
08|松川星の今後の活躍
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